RTX3070Ti搭載のおすすめのパソコンを紹介 スペックの詳細やメリットを解説!

RTX 3070 Ti ゲーミングPC おすすめ ゲーミングPC

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「RTX 3070Ti搭載のおすすめのゲーミングパソコンを知りたい」「RTX 3070Tiの性能やメリットはどうなの?」と思っている方もいるのではないでしょうか。

結論として、RTX 3070Ti搭載のおすすめのゲーミングパソコンは以下の5つです。

RTX 3070Ti搭載のおすすめPC5選

  • 【保証が手厚い】G-GEAR GF5A
  • 【コスパが良い】G-Tune HN-Z-AF
  • 【初心者でも使いやすい】GALLERIA XA7C
  • 【第12世代CPUを搭載】OMEN by HP 40L Desktop
  • 【ハイスペック】LEVEL-R769-127

さらに本記事では、RTX 3070Ti搭載のPCがおすすめの人も解説します。

RTX 3070Ti搭載のPCがおすすめの人

  • 競技性の高いゲームを楽しみたい人
  • 動画配信やクリエイティブな業務に使いたい人
  • きれいな映像を楽しみたい人

この記事では、RTX 3070Ti搭載のおすすめPCやメリット、選び方などを解説しています。

ゲーミングPC おすすめ

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※ 価格の記載がある情報についてはすべて税込表記です。

【RTX 3070Ti搭載】おすすめゲーミングパソコン5選

おすすめのゲーミングパソコン5選

「RTX 3070Ti」は「RTX 3070」と「RTX 3080」の中間のハイエンドGPUです。

▼「GeForce RTX 30」シリーズ

RTX 3090 上位モデル 約28万円~
RTX 3080 中位モデル 約13万円~
RTX 3070Ti 中位モデル 約9万円~
RTX 3070 コスパモデル 約9万円~

当サイトが厳選した「RTX 3070Ti」搭載のゲーミングパソコンを5つ紹介しますので、これから購入しようとしている方は参考にしてみてくださいね。

RTX 3070Ti搭載のおすすめPC5選

  • 【保証が手厚い】G-GEAR GF5A
  • 【コスパが良い】G-Tune HN-Z-AF
  • 【初心者でも使いやすい】GALLERIA XA7C
  • 【第12世代CPUを搭載】OMEN by HP 40L Desktop
  • 【ハイスペック】LEVEL-R769-127

【保証が手厚い】G-GEAR GF5A

G-GEAR GF5A

この商品は、保証が手厚いツクモが販売している「G-GEAR GF5A」です。

自然故障も保証対象となっており、PCが故障してしまったときに対応してほしい方におすすめです。

パーツの増設・交換をしても保証対象となっているため、安心して利用できます。

同じゲーミングPCを長く使い続けたい方におすすめの商品です。

▼価格とスペックを見る
モデル G-GEAR GF5A
価格 239,980円
CPU Ryzen 5 5600X
GPU(グラフィックボード) RTX 3070 Ti 8GB
メモリ DDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
ストレージ SSD 1 TB
電源ユニット 容量750 W

【コスパが良い】G-Tune HN-Z-AF

G-Tune HN-Z-AF

大手BTOメーカーの「マウス」が販売しているゲーミングPC「G-Tune HN-Z-AF」です。

他メーカーのRTX 3070Ti搭載のゲーミングPCよりも価格が低く設定されているため、コスパが良いです。

もちろん性能も優れており、パーツの増設・交換にも対応できます。

値段を抑えつつも、ハイスペックの性能のゲーミングPCが欲しい方におすすめの商品です。

▼価格とスペックを見る
モデル G-Tune HN-Z-AF
価格 249,800円
CPU Core i7 11700
GPU(グラフィックボード) RTX 3070 Ti 8GB
メモリ DDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
ストレージ SSD 512 GB
電源ユニット 容量800 W

【初心者でも使いやすい】GALLERIA XA7C

GALLERIA XA7C

非常に知名度が高く人気のBTOメーカーのドスパラが手掛けている「GALLERIA XA7C」です。

GALLERIA XA7Cの中は広く設計されており、パーツの増設・交換がしやすい設計となっています。

拡張性に優れているIntel H670マザーボードを採用しているため、メモリやストレージの増設も余裕があります。

そのため、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめの商品です。

▼価格とスペックを見る
モデル GALLERIA XA7C
価格 284,980円
CPU Core i7 12700
GPU(グラフィックボード) RTX 3070 Ti 8GB
メモリ DDR4-3200 8GB x2(合計16GB)
ストレージ SSD 1 TB
電源ユニット 容量750 W

【第12世代CPUを搭載】OMEN by HP 40L Desktop

OMEN by HP 40L Desktop

「OMEN by HP 40L Desktop」は外資系の大手BTOメーカーのhpが販売しているゲーミングPCです。

無線LAN規格Wi-Fi 6(最大2.4 Gbps)を標準で搭載しているため、通信速度が速いです。

さらに、容量800 Wの電源ユニットを搭載し、さらに大型の電源ユニットへのアップグレードも可能となっています。

ゲームだけでなく、動画配信やクリエイティブな仕事をする方にもおすすめの商品です。

▼価格とスペックを見る
モデル OMEN by HP 40L Desktop
価格 282,700円
CPU Core i7 12700K
GPU(グラフィックボード) RTX 3070 Ti 8GB
メモリ DDR4-3733 8GB x2(合計16GB)
ストレージ SSD 1 TB
電源ユニット 容量800 W

【ハイスペック】LEVEL-R769-127

LEVEL-R769-127

「LEVEL-R769-127」はパソコン工房が提供しているゲーミングPCです。

メモリ容量は32GB、SSDの容量は1TBを標準で搭載しているため、容量に困ることはありません。

さらに、CPUはハイスペックのCore i7 12700Kを搭載しており、ゲーミング性能が高いです。

プライベートだけでなく、仕事で多くの容量のデータを扱う方におすすめの商品です。

▼価格とスペックを見る
モデル LEVEL-R769-127
価格 298,980円
CPU Core i7 12700K
GPU(グラフィックボード) RTX 3070 Ti 8GB
メモリ DDR4-3200 16GB x2(合計32GB)
ストレージ SSD 1 TB
電源ユニット 容量800 W

RTX 3070Tiの3つのメリット

RTX 3070Tiの3つのメリット

続いて、RTX 3070Tiのメリットを紹介します。

▼RTX 3070Tiの3つのメリット

メリット ・メリット1. ハイクラスのGPU
・メリット2. コストパフォーマンスが良い
・メリット3. 画質がきれい

それぞれ解説していきます。

メリット1. ハイクラスのGPU

「RTX 3070Ti」は「RTX 3070」よりもスペックが高いです。

▼「RTX 3070Ti」「RTX 3070」「RTX 3080」のスペック

※横にスクロールできます。

グラフィックボード RTX 3070Ti RTX 3070 RTX 3080
アーキテクチャ Ampere Ampere Ampere
ビデオカードベンダー NVIDIA NVIDIA NVIDIA
Tensorコア 第3世代 第3世代 第3世代
CUDAコア 6144 5888 8704
ブーストクロック 1,770MHz 1,730MHz 1,710MHz
ベースクロック 1,575MHz 1,500MHz 1,440MHz
メモリ容量 8GB (GDDR6X) 8GB (GDDR6) 10GB (GDDR6X)
メモリインターフェイス 256bit 256bit 320bit
メモリスピード 19.0Gbps 14.0Gbps 19.0Gbps
メモリ帯域幅 608GB/s 448GB/s 760GB/s

メモリはより高速なGDDR6Xに対応し、メモリ帯域幅608GB/sと1.3倍ほど増加しています。

メリット2. コストパフォーマンスが良い

上述したように「RTX 3070Ti」はハイスペックですが、「RTX 3070」とあまり変わらない値段で購入できます

▼「GeForce RTX 30」シリーズ

RTX 3090 上位モデル 約28万円~
RTX 3080 中位モデル 約13万円~
RTX 3070Ti 中位モデル 約9万円~
RTX 3070 コスパモデル 約9万円~

ハイスペックであるにもかかわらず、低価格で購入できるため、コストパフォーマンスが良いです。

メリット3. 画質がきれい

RTX3070TiはハイクラスのGPUであり、フルHD・WQHD解像度のゲームを楽しめます

さらに4Kも画質を少し下げれば、問題なく快適に遊べるスペックです。

▼「GeForce RTX 30」シリーズ

GPU 映像
RTX 3080Ti フルHD 360fps
4K高画質
RTX 3080 フルHD 360fps
4K
WQHD高画質
RTX 3070Ti フルHD 240fps
WQHD 最高画質
RTX 3070 フルHD240fps
WQHD 高画質
RTX3060Ti フルHD 165fps
WQHD 高画質

高画質でゲームやクリエイティブな作業をしたい方におすすめです。

RTX 3070Tiの注意点

RTX 3070Tiの注意点

つづいて、購入前に知っておきたい注意点を2つ紹介します。

▼RTX 3070Tiの注意点・デメリット

注意点 ・注意点1. 消費電力が大きい
・注意点2. ワットパフォーマンスが低い

それぞれ解説していきます。

注意点1. 消費電力が大きい

RTX 3070Tiは推定消費電力が300 Wを超えるため、商品電力が大きいです。

とくにゲームなどの負荷のかかる用途での利用では、瞬間的な消費電力は400 Wを超えるので、大きな電源ユニットが必要です。

そのため、高画質でゲームをプレイする場合や、動画配信をしたい場合は、850 Wを超える電源ユニットがあったほうが安心できます。

注意点2. ワットパフォーマンスが低い

スペックに対して消費電力が大きいため、ワットパフォーマンスが低いです。

RTX 3070Tiの消費電力はRTX 3080とあまり変わりませんが、性能は劣っているため、ワットパフォーマンスが悪いと言えます。

ワットパフォーマンスにこだわりたい方は「RTX 3070」や「RTX 3080」を購入することをおすすめします。

RTX 3070Tiがおすすめな人

RTX 3070Tiがおすすめな人

メリット・注意点をふまえてRTX 3070Tiがおすすめな人は以下の通りです。

RTX 3070Ti搭載のPCがおすすめの人

  • 競技性の高いゲームを楽しみたい人
  • 動画配信やクリエイティブな業務に使いたい人
  • きれいな映像を楽しみたい人

競技性の高いゲームを楽しみたい人

ハイスペックであるため、競技性の高いFPS・TPSのゲームをしても問題なく楽しめます

ただし、4Kの高画質でゲームをするとカクつく可能性があるため、画質や高リフレッシュレートでのプレイ時は注意しましょう。

動画配信やクリエイティブな業務に使いたい人

ハイスペックで処理能力が高いため、動画配信やクリエイティブな業務に使いたい人にも向いています

高いスペックのCPUと組み合わせることによって、ゲームだけでなくプライベートや業務などさまざまな場面で活躍します。

きれいな映像を楽しみたい人

RTX 3070TiはフルHD 240fpsやWQHD 最高画質に対応しており、きれいな映像を楽しめます。

▼「RTX 30シリーズ」の映像性能

GPU 映像
RTX 3080Ti フルHD 360fps
4K高画質
RTX 3080 フルHD 360fps
4K
WQHD高画質
RTX 3070Ti フルHD 240fps
WQHD 最高画質
RTX 3070 フルHD240fps
WQHD 高画質
RTX3060Ti フルHD 165fps
WQHD 高画質

さらに、リアルタイムレイトレーシングに対応しており、光の陰影がリアルに描写されます。

失敗しないRTX 3070Ti搭載モデルの選び方

失敗しないRTX 3070Ti搭載モデルの選び方

ここからは失敗しないRTX 3070Ti搭載モデルの選び方を解説します。

失敗しないRTX 3070Ti搭載モデルの選び方

  • 価格で選ぶ
  • CPUの性能で選ぶ
  • 電源の容量で選ぶ
  • メモリ容量で選ぶ
  • 見た目・大きさで選ぶ

それぞれについて詳しく紹介していきます。

価格で選ぶ

自分の予算に合わせて「RTX 3070Ti」搭載のゲーミングPCを購入しましょう。

料金が高いと、拡張性や容量、保証内容が優れている場合がありますが、スペックにあまり差はありません。

使える予算に応じて、価格が低く設定されている「RTX 3070Ti」搭載のゲーミングPCを選んでも問題ありません。

CPUの性能で選ぶ

「RTX 3070TI」の性能を生かすためには、ある程度のスペックのCPUを選ぶ必要があります。

性能にこだわりたい方は「Core i9」や「Ryzen 7」、コスパにこだわりたい方は「Core i7」や「Ryzen 5」がおすすめです。

電源の容量で選ぶ

「RTX 3070Ti」は推定消費電力が300 W以上とかなりの電力を消費するため、容量が大きい電源ユニットのゲーミングPCがおすすめです。

ゲームを楽しみたい方は750 W以上の商品を選ぶようにしましょう。

動画配信やクリエイティブな業務をしたい場合は、8500 W以上がよいです。

購入して電源ユニットや排熱が気になる場合は、アップグレードを検討してみてください。

メモリ容量で選ぶ

ゲーミングPCを利用する目的によって、必要なメモリ容量は異なります。

オンラインゲームをメインとして利用する場合、16GBあれば問題ありません

ゲームをライブ配信したい場合や、動画編集をする場合は、32GBの容量がほしいです。

見た目・大きさで選ぶ

ゲーミングPCによって大きさやデザインが異なるため、設置スペースに合わせて商品を選ぶのも1つの手段です。

自分の好みのデザインのゲーミングPCを、自宅に設置してみてください。

まとめ

RTX 3070Ti搭載のおすすめPCは以下の5つです。

RTX 3070Ti搭載のおすすめPC5選

  • 【保証が手厚い】G-GEAR GF5A
  • 【コスパが良い】G-Tune HN-Z-AF
  • 【初心者でも使いやすい】GALLERIA XA7C
  • 【第12世代CPUを搭載】OMEN by HP 40L Desktop
  • 【ハイスペック】LEVEL-R769-127

RTX 3070Ti搭載のゲーミングPCは、低価格でハイスペックのGPUです。

RTX 3070より1.3倍ほどのスペックがあるにもかかわらず、同じくらいの値段で購入できます。

競技性の高いFPS・TPSを本気でプレイしたい方や、高画質の映像を楽しみたい方におすすめです。

大人気モデルであるため、いつ商品の在庫が少なるかわからず「今が買い時」のGPUと言えます。

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